2011年10月17日
富士☆K様☆ラッキー君☆ピーター君
K様が気に入って下さったのは、ラッキー君です。
とっても良い名前を付けて下さりありがとうございます。
ラッキー君こそ、こんなに素敵なご家族様に出会えてラッキーだと思っている筈です。
その証拠に、さっき、K様からお電話頂き、様子を伺ったのですが、
「ご飯をあげようと、袋を開けたら、足踏みして、ワンワン言うんですよ!」
「分かるんですね~~~♪」
「ピョンピョン跳ねて、可愛いの~~~~♪」
K様、完全にノックアウトされていらっしゃいました。
確かに、ラッキー君、可愛らしい子なのです。
じっと顔を見つめてね。
その眼が、つぶらなのよん。
私も、可愛いお目目に生まれて来たかったわ。
鋭い眼光のクマなんだもん。
たった1日なのですが、もう、ラッキー君は、K様風に変身しつつあります。
我が家では、ご飯の時、ワンワン言う事はほとんどありませんでした。
その証拠に、昨日見学にお越し下さった時も、大人しくしておりました。
K様、思っていた以上に大人しいの子で大丈夫かな?
と、多少心配はしていたらしいのですが、
今朝のご飯頂戴の様子に、そんな心配は吹っ飛んだそうです。
何よりも、先住のピーター君が、ラッキー君にべったりなんです。
ピーター君、外で他のダックスに会っても、一緒に遊んだりしないんだそうです。
プードルさんとは、仲良しなんだって。
波長が合うのかもしれませんね。
ピーター君、とっても元気で明るい子なのです。
先住のピーター君の熱烈歓迎があってこそ、ラッキー君にも居場所がある訳で、
朝からご機嫌なのも、ピーター君と一緒で嬉しいんですものね。
我が家では、怖いクマからご飯を与えてもらって、
食意地の張った、他のダックスに威嚇され、
ワンワン言う事も少なかったのかもしれません。
でも、そういう事を経験する事が、社会性を身に付けると言う事でもあるのです。
飼い主様や、環境によって、ワンコはどうにでも変ると言う良い例になりますね。
ラッキー君は、生まれ持って、大人しい、愛嬌のある、人懐こい子なので、
ダックス大好物のK様ご夫妻のご家庭であれば、
ラッキー君も、嬉しくなっちゃうさね!!
でもさ。
一番嬉しいのわ。
私さ!!
こんなに素敵なご家族様に出会わせてあげられたんだもの。
世界一素晴らしい家族に迎えてもらったんだものね。
良かったね。
K様、元アイエフ会館の所にお住まいなんですよ。
伊豆木器ね。
分かる人は、分かるだろうけど、分かんない人は分かんないだろうな~~~~。
年が、バレちゃうよ。
奥様、浜松のご出身なので、余りノッて来なかったのですが、
旦那様が、ノッて下さいました。
そこは、高校の通学をでしたから、結構詳しいんですのよ。
ホホホホホホホホホホ。
クマの高校は、アイエフ会館の近く。
学校帰り、富士山の方角を見ると・・・・。
真っ黒になっているのを見ちゃうと、「ウワ・・・・」
帰るのが嫌になる事がしばしでした。
だって、学校の周りは、晴天なのに、家の方は明らかに雨・・・。
絶対に迎えに来てくれない親だったので、
バスを降りて猛ダッシュ。
ビショビショになって帰りました。
ちょっぴり切ないクマの青春模様でした。
時は流れ、今は、我が家出身のラッキー君のお散歩コースになるんだよな~~~♪
不思議だよね。
いっぱいお幸せに!!
Posted by apple ginger hot drink at 16:00
│我が家出身のワンコ